2015年01月06日

 出場試合数を重視

新球団となって3度目の更改が終わり、査定方針が明らかになってきた。球団の査定担当は「出場試合数を重視する方針は昨季と変わらない」としながら「中継ぎや、活躍した選手への評価を高めた」と総括した。
 「球団から『最高の評価をしている』と言われた。本当に感謝している」。中継ぎ、抑えでフル回転し、球団新人史上最多の21セーブを挙げた三上。25歳のルーキーは2・4倍増の高評価に驚きを隠さなかった。
 昨季、中継ぎで50%以上の増額を勝ち取ったのは大田と小林寛の2人だけ。58試合に登板した大原は41%増にとどまった。だが今季は、三上とともに「勝利の方程式」を担った国吉と林、万谷の4人が50%以上アップに。高田繁ゼネラルマネジャー(GM)は「(中継ぎであっても)役割を果たした選手はもちろん評価する」と説明した。



Posted by 貝塚利治 at 07:11│Comments(0)
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貝塚利治
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沖縄戦で犠牲になった約18万人の遺骨が納められた納骨堂の前で並んで黙礼し、それぞれ白菊の花束を手向けた後、再び深く頭を下げた。