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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年01月06日

 出場試合数を重視

新球団となって3度目の更改が終わり、査定方針が明らかになってきた。球団の査定担当は「出場試合数を重視する方針は昨季と変わらない」としながら「中継ぎや、活躍した選手への評価を高めた」と総括した。
 「球団から『最高の評価をしている』と言われた。本当に感謝している」。中継ぎ、抑えでフル回転し、球団新人史上最多の21セーブを挙げた三上。25歳のルーキーは2・4倍増の高評価に驚きを隠さなかった。
 昨季、中継ぎで50%以上の増額を勝ち取ったのは大田と小林寛の2人だけ。58試合に登板した大原は41%増にとどまった。だが今季は、三上とともに「勝利の方程式」を担った国吉と林、万谷の4人が50%以上アップに。高田繁ゼネラルマネジャー(GM)は「(中継ぎであっても)役割を果たした選手はもちろん評価する」と説明した。
  


Posted by 貝塚利治 at 07:11Comments(0)

2015年01月03日

パドレスが大改革

 大リーグのパドレスが、同じナショナル・リーグ西地区に属し、過去5年で3度ワールドチャンピオンになっているジャイアンツの牙城を崩すべく、大改革に乗り出した。

 昨年8月に37歳の若さでゼネラル・マネジャー(GM)に就任したAJ・プレラー指揮の下、18日夜(日本時間19日)から19日夜(同20日)にかけて5件のトレードが成立したことを正式発表した。

 今季のチームの打率・226、109本塁打、535得点はいずれもメジャー30球団中最低の数字。投手有利のペトコパークが本拠地となった04年以降、貧打はチームの懸案事項だった。補強ポイントは「長打力のある打者」をかき集めることだった。

 ドジャースとのトレードでは、メジャー通算182本塁打、11年には打率・324、39本塁打、126打点、40盗塁を記録したケンプ外野手を獲得するために正捕手のグランダルら3選手を放出。レイズ、ナショナルズを巻き込み、合計11選手が動いた三角トレードでは、レイズの昨季の新人王マイヤーズ外野手やハニガン捕手らをゲットした。
  


Posted by 貝塚利治 at 08:11Comments(0)

2014年12月31日

大島陥落に竜ナイン落胆

中日・大島洋平外野手(29)が3度目の契約更改交渉で前回までの提示額と同じ1775万円増の7400万円でサインして一夜明けた19日、竜ナインの間から落胆の声が噴出した。

「選手会長として調停までとことんやってくれると思ったのに…。(2回目以降の交渉で)落合GMの不在のまま、上積みなしでサインしてしまったら、ウチではいくら保留しても提示額が見直されることがないという前例をつくってしまったことになる」とある選手が肩を落とせば、別の選手は「来年の交渉も落合GMが言った提示額におとなしく一発サインするしかない、ということでしょう。大島さんがGMのやり方に一矢報いてくれると思ったのに残念です」と唇をかんだ。
  


Posted by 貝塚利治 at 08:08Comments(0)

2014年12月28日

21日からはオーバーホール

 中日の又吉克樹投手(24)が20日、名古屋市内で契約更改交渉に臨み、3160万円アップの4000万円でサインした。

 「感無量。またチームのためにがんばろう、もっともっといい投手になろうという気持ちが大きくなった」とスッキリした表情。来季へ向け「まずは頭の整理をしたい」と意気込んだ。

 ルーキーイヤーだった今季はリリーフで67試合に登板。チーム3番目の9勝(1敗)を挙げ、防御率は2・21だった。
 阪神・藤浪晋太郎投手(20)が20日、鳴尾浜でウエートトレなどに励んだ。この日で、強化指定選手(入団3年目以内)の自主トレを打ち上げた。

 「トレーニング中心にしっかりできた。(ここからまた)キャンプに向け、体を作っていきたい」。順調に体は成長しているようで、「体重は増えてます。平均値も上がっている。91キロ前後ですね」と納得の表情。「(93キロ前後の)理想にちょっとずつ近づいている。予定通りなので、このままいきたい」。21日からは東京に行き、オーバーホールに入る予定だ。
  


Posted by 貝塚利治 at 10:09Comments(0)

2014年12月25日

克服すべき“隔年病”の壁

難航していた中日・大島洋平外野手(29)の契約更改交渉がようやく決着を見た。

 18日に名古屋市内の球団事務所で3度目の交渉に臨み、球団提示額はこれまでと変わらなかったが、1775万増の年俸7400万円(推定)でサイン。最終的に、大島が「どちらかが折れないと終わらないですから」と大人の対応を見せた形となった。

 2回目以降の交渉では落合GMは出席せず、球団側の歩み寄りもなかった。状況が一向に好転しなかった中で、年俸調停も視野に入れた徹底抗戦モードからの“陥落”。要因として、更改後の会見では夫人の後押しや地元出身で少年時代から中日ファンだったことなどを挙げていたが、西山球団代表から今季と同等の成績を挙げた場合、Bクラスでも来季は1億円の大台に乗るとの確約を得たことが大きいだろう。

 来年は胸を張って交渉に臨めるか。そのために克服しなければいけないのが“隔年病”だ。  


Posted by 貝塚利治 at 09:08Comments(0)

2014年12月22日

来季は定位置奪取だ

広島の堂林翔太内野手(23)が20日、鈴木誠也内野手(20)とともに広島市内の整骨院でサイン会を行い、オフの充実感を口にした。

 例年オフはイベント関連のスケジュールで埋まる堂林だが、12月に出席したイベントは数回のみ。この日のサイン会を最後に、来年1月末日までイベントは入っていない。「わがままを言わせてもらいました。客観的に『もういいかげん、やってくれ』と自分に言っている」。全試合出場の12年から出場試合数は年々減少し、今季は93試合。来季定位置を奪い取るのため、自ら球団に要望し、練習に専念できる環境を整えた。

 広島市内の陸上競技場やトレーニングジムなどで、柔軟性を高めながら筋力強化に取り組む。勝負のシーズンと位置付ける来季へ向け、今後も広島でトレーニングを続けていく。  


Posted by 貝塚利治 at 16:36Comments(0)

2014年12月17日

R.スミスをDリーグから招集

身長183センチのスミスは、Dリーグのフォートウェイン・マッドアンツで2試合に出場し、平均14.5得点、3スティールの活躍を見せていた。マッドアンツは、スミスが出場した2戦ともに勝利を挙げている。

 ペリカンズでは公式戦3試合に出場しているが、得点、アシストともにいまだマークできていないズームクルセイダー

 ルイビル大出身のスミスは、全体47位でフィラデルフィア・セブンティシクサーズに指名された後、ドラフト当日のトレードでペリカンズに移籍。プレシーズン中は6試合に出場し、平均5得点、1.2アシストをマークした。
スティーブン・カリー(Stephen Curry)とクレイ・トンプソン(Klay Thompson)が21得点を挙げたウォリアーズは、すでに球団史上最高の連勝記録を打ち立てていたが、この日もその勢いを維持したままだった。

 ショーン・リビングストン(Shaun Livingston)とマリース・スペイツ(Marreese Speights)がそれぞれ12得点を記録し、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)が10得点10リバウンドの活躍をみせたウォリアーズだが、アンドリュー・ボーガット(Andrew Bogut)はわずか2分で膝の問題のためコートを去った。  


Posted by 貝塚利治 at 16:15Comments(0)スポーツ

2014年12月17日

S.カリー長距離砲不調もウルブズ下し13連勝

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地8日、敵地でミネソタ・ティンバーウルブズに102対86で快勝。ステファン・カリーは、珍しくスリーポイントシュートが不調だったが、それでも21得点、7アシストをマークし、13連勝に貢献した。

 ウォリアーズは、カリーが7本中6本のスリーポイントシュートに失敗と長距離砲が不発だったが、リーグ屈指の守備力で、故障者続出でベンチが手薄のウルブズオフェンスを、フィールドゴール(FG)成功率36%に抑えた。また19ターンオーバーを誘い、難なく今季18勝目(2敗)を手にし、目下、リーグ首位を独走しているKD バッシュ

 クレイ・トンプソンも、カリーと同じく21得点をマークした。先発センターのアンドリュー・ボガットは、試合開始わずか3分で膝を負傷。いったんロッカールームに下がったが、幸いにも再びベンチに戻り、最後まで仲間のプレーを見守った。チームは「右膝の炎症」と発表している。

 ウルブズは、アンドリュー・ウィギンスが21得点、6リバウンド、タディアス・ヤングが13得点、7リバウンドをマーク。先発3選手がケガで離脱しており、これで6連敗となった。シーズン成績はウェスタン・カンファレンス最下位の4勝16敗。  


Posted by 貝塚利治 at 15:16Comments(0)

2014年12月17日

大谷との対面には

来季の展望を語った一方で、16歳の女の子らしい一面も見せた。グランプリ受賞の日本ハム・大谷と初対面すると「ヤバイ!格好いい!」と赤面。祖父・市来龍作さん、母・久美さんと4人で記念撮影も済ませ「普段は人を格好いいと言ったりはしないけど、顔が小さくて素敵だった」とはにかみながら話した。

 来年1月には日本代表の派遣試合であるオーストラリアアマへの出場を予定。プロツアーでは既に推薦を得ているTポイント・レディース、ディフェンディングチャンピオンとなるKKT杯バンテリン・レディースへの出場が決まっている。「来年は今年以上にプロの試合に出たい。優勝を目指して頑張りたい」。海外メジャー挑戦に、国内2勝目。16歳のヒロインはノンストップで走り続ける。    


Posted by 貝塚利治 at 07:06Comments(0)

2014年12月14日

意見反映して!

日本バスケットボール選手会は1日、都内で臨時理事会を開き、男子のナショナルリーグ(NBL)とターキッシュエアラインズbjリーグの統合問題で、日本協会に選手の意見を反映するよう求めていくことを決めた。

 日本協会は2リーグの統合が難航していることなどを理由に、国際連盟(FIBA)から加盟資格を停止され、代表チームは国際試合出場を禁じられた。

 NBLつくばでプレーしていた選手会の岡田優介会長は「選手第一という言葉もある。選手のことを考えたリーグ設計を考えてほしい」と訴え「(選手は)一つになろうという意識はみんな持っている」と語った。  


Posted by 貝塚利治 at 08:09Comments(0)
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プロフィール
貝塚利治
貝塚利治
沖縄戦で犠牲になった約18万人の遺骨が納められた納骨堂の前で並んで黙礼し、それぞれ白菊の花束を手向けた後、再び深く頭を下げた。