2014年10月12日

 国立競技場建て替えで

2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとして建て替えられる国立競技場(東京都新宿区)で7日、正門の上部にある1964年東京五輪の優勝者の名前を刻んだ銘板を取り外す作業が公開された。

 取り外し作業は9月17日に開始し、遅くとも年内に終える計画。65年に設置された銘板には「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボール女子日本代表のメンバーや柔道のアントン・ヘーシンク(オランダ)ら全ての金メダリスト319人が記されている。日本スポーツ振興センター(JSC)が一時的に保存し、新競技場に併設されるスポーツ博物館に展示する予定。

 競技場建て替えのための解体工事開始は、業者選定の入札に問題があったため、当初予定の7月から大幅に遅れて12月の見通しとなっている。



Posted by 貝塚利治 at 10:11│Comments(0)
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貝塚利治
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沖縄戦で犠牲になった約18万人の遺骨が納められた納骨堂の前で並んで黙礼し、それぞれ白菊の花束を手向けた後、再び深く頭を下げた。